活動報告


2017年7月13日

県政対話集会を飯田市で開催しました

7月10日、シルクホテル(飯田市)にて本年度最初の会派の県政対話集会を開催しました。

 地元飯田市区選出の小島康晴代表代行の進行のもと、下沢代表のあいさつ、出席県議の自己紹介ののち、さっそく意見交換に入りました。

 参加者110人の中から、13名の方にご質問やご要望を発言いただきました。

・食品産業の研究費への支援の拡充 

・道路拡幅事業の実施時期等の明確化 

・鳥獣被害(とりわけカラス)への対策強化

・生産年齢人口確保と移住の取り組み

・保育人材の確保と処遇の改善

・森林保全へ保険のしくみの検討

・大北森林組合問題の解決

・消防防災ヘリの今後の取り組み

・人間の温かみを生かした観光の振興

・あいさつ運動の推進

・公共交通運転手の確保

・県内都市間交通(高速バス)の充実

・介護人材の確保

・小学校の英語教育への対応 など。

 その場でお答えできる限りの見解を担当議員がお示ししましたが、提出いただいたアンケートも含め、今後の会派活動の中でしっかり取り組んでまいります。


 

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2017年6月28日

「県政対話集会in飯田」を開催します

会派議員がそろって飯田市に伺い、県民の皆様と県政について親しくお話ししたいと企画しました。
県政について、疑問に思っていることやご意見をお聞きできればと考えています。
お気軽にご来場ください。お待ちしております。
 
〇平成29年7月10日(月)  午後6時開会
 
〇飯田市錦町 シルクホテル

 

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2017年3月21日

県政対話集会を小諸市で開催しました

 1月23日、小諸市「市民交流センター」で「信州・新風・みらい」による今年度第2回目の県政対話集会を開催し、小諸市民を中心に約80名の皆様にご参加いただきました。

 小諸市区選出の山岸喜昭議員司会のもと、小島康晴代表の主催者あいさつに続き、当会派の13名が自己紹介を行い、その後、対話形式で行われた意見交換では、13項目に及ぶ貴重なご発言をいただきました。

 「子どもの頃からの歯科保健や口腔衛生などの教育、啓発活動が有効と思うが」とのご意見に対して、「議員提案で『歯科保健推進条例』を制定し施策を充実させているが、さらにしっかりやっていきたい」。また、「農地の保全対策はいかがか」とのご意見には、「農地中間管理機構にいかに農地を集積し、意欲ある方に利用してもらうかが課題。集積は進んでいるが地域差が大きい」と答えました。

 そのほか、戦闘機の轟音問題、高齢者の交通事故対策、非正規雇用や長時間労働問題、県議の定数や選挙区の課題など多くのご意見をいただきました。皆様の声に応えられるよう、今後の県政議論の中でしっかり取り組んでまいります。

県政対話集会inこもろ

 

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2017年1月1日

「県政対話集会inこもろ」を開催します

会派議員がそろって小諸市に伺い、県民の皆様と県政について親しくお話ししたいと企画しました。

県政について、疑問に思っていることやご意見をお聞きできればと考えています。

お気軽にご来場ください。お待ちしております。

 

〇平成29年1月23日(月)  午後6時開会

 

〇小諸市市民交流センター「ステラホール」

 

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2016年12月16日

県政対話集会を中野市で開催しました

 

 1017日、中野市の中央公民館で、「信州・新風・みらい」による本年度第1回目の「県政対話集会」を開催しました。

 

 約130名の皆様にご参加をいただき、県政の様々な分野にわたるご意見を頂戴しました。いただいたご意見には会派所属の出席議員14名からその場でお答えするとともに、一般質問等にも反映をさせております。

 

また、来賓としてお招きした、池田中野市長、高田北信地方事務所長、荻野北信建設事務所長には最後までご参加いただき、熱心に議論をお聞きいただきました。

 

県民の皆様から直接ご意見をいただく機会を設けることは、議員にとって県政を考える上で基本とすべきことであり、参加された皆様からも「よい企画だった」「これからもこのような機会を設けてほしい」との感想を多数いただきました。

 

 

皆様の声に応えられるよう、今後も会派一丸となって取り組んでまいります。

 

 


 

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2016年10月19日

平成29年度予算編成等について阿部知事に要望しました

 

政策集団を自負する我が会派「信州・新風・みらい」は、107日の9月定例会閉会後、「平成29年度予算編成と当面の課題に関する提案書」を、小島代表が阿部知事に手渡しました。冒頭、小島代表は「会派に寄せられた県民皆様のご意見やご要望を踏まえたもので、しっかり検討いただきたい」と力強く要望しました。

  

この提案書は、常に県民目線の政策実現を目指す立場から、きめ細やかなニーズに対応し内容を更に充実させた結果、昨年より15項目多い270項目に及びました。

 

地方交付税制度の堅持を国に働きかけること、大北森林組合の補助金不適正事案に係る責任の所在の明確化や県民負担を生じさせないこと、次期総合計画策定では検討期間を確保し県民各層の意見・要望をしっかり把握すること、現地機関の見直しは地方分権の実が挙がるよう取り組むこと、来年度で2期目が終わる「森林づくり県民税」は林業県を目指す観点から十分検討していくことなどが主な要望内容です。

 

知事は「国と地方の役割分担を明確にし「勝ち組・負け組」が出ないよう行政を進めていく思いは、会派の皆様と同感である」と答えました。

 

 


 

我が会派では、各議員の質や力量を高めると同時に今後の一般質問や委員会質疑を通じ、270項目の着実な実現に向けて精力的に取り組んでまいります。

ダウンロード
平成29年度予算編成と当面の課題に関する提案書
H29 知事提案書(最終10.6).pdf
PDFファイル 646.5 KB

 

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2016年10月13日

「県政対話集会in中野」を開催します

会派議員がそろって中野市に伺い、県民の皆様と県政について親しくお話ししたいと企画しました。

県政について、疑問に思っていることやご意見をお聞きできればと考えています。

 

お気軽にご来場ください。お待ちしております。

 

〇平成28年10月17日(月)  午後6時開会

〇中野市中央公民館 講堂(3階)

 

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2016年1月8日

「県政対話集会イン東御市」を開催します

会派議員がそろって東御市に伺い、県民の皆様と県政について親しくお話ししたいと企画しました。

肩の力を抜いて、身近なことで、疑問なところをお聞きしたり、ご意見をお聞きできればと考えています。

お気軽にご来場ください。

お待ちしております。

 

〇平成28年1月26日(火)  午後6時開会

〇東御市中央公民館 講堂(3階)

 

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2015年10月9日

平成28年度予算編成等について阿部知事に提言しました

「信州・新風・みらい」は、10月9日の9月定例会閉会後、255項目に及ぶ「平成28年度予算編成と当面の課題に関する提案書」を、阿部知事に対し下沢代表が手渡しました。


この提案書は、会派に寄せられた県民の皆様のご意見やご要望を踏まえたもので、『県政全般について(基本的施策)』22項目、『各部局別施策』233項目を、「政策集団」としての立場から渾身の思いを込めて取りまとめたものです。


冒頭、下沢代表は、「一般質問等での議員提案への対応状況や各種計画の目標と予算との関係を県民に分かりやすく示すこと」を強く要請しました。


これは、議員からの指摘や提言が、議場のみでの答弁にとどまらず、予算への反映や取組結果を県民にしっかり公開していく必要性を求めたもので、知事は「答弁などの内容がその後どうなったかは大事だ。議会とも相談していきたい。」と答えました。

このほか、子育て施策や御嶽山等の災害復興、TPP対策、子どもの性被害防止対策、大北森林組合に端を発したコンプライアンスの徹底策、建設工事に係る平均落札率の底上げ、選挙権年齢18歳引き下げへの投票率向上策などの積極的な取り組みを要望しました。


提案書の詳細は、次のとおりです。(ファイルをダウンロードしてください)


ダウンロード
平成28年度予算編成と当面の課題に関する提案書
平成28年度提案書.pdf
PDFファイル 627.9 KB