県議会は、県民の皆様の意思を県政に反映させ、県政の適正執行を監視するために活動する機関です。
議決機関と呼ばれ、議案の審議を通して県民の求める県政の基本的な方針を決めます。
そして、知事をはじめとする執行機関は議会の決定に沿って仕事を進めることになります。
また、執行機関が行った仕事が本当に県民のためになったかどうかについてのチェックもしています。
議会には、定期的に開かれる「定例会」と必要に応じて開かれる「臨時会」があり、いずれも知事が招集します。
定例会は年4回(2月、6月、9月、12月)開かれ、県政の方針、予算などの重要な事項について審議します。
臨時会は必要がある場合に開かれ、特定の事件に限りこれを審議します。
信州・新風・みらい会派に属する私達14名の議員も、この議会に出席し、県政に様々な提言を行っています。
ここでは、当会派議員が議会で発言した内容を、議会ごとに掲載しておりますので、どうぞご覧ください。