基本理念
私たちは以下の理念や施策について、一致して前向きに取り組む意思を有する議員で、会派を結成し活動します。
■会派の名称 |
『信州・新風・みらい』
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■議員構成 |
県政改革の理念を共有し、県政に常に新しい風を送り、未来の信州を創るという基本理念に基づき行動する議員で構成します。
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■基本理念 |
地方分権、地域主権という言葉で表されるように、地方自治充実の流れは着実な歩みを進めています。私達は地域のことは地域で決める地域主権の社会を目指します。
2011年の大震災、2014年県内での自然災害は改めて人間社会と自然との共生について発想の転換を迫っています。
今こそ、真に国民の安全・安心を確保する、生活者起点・現場起点の政治の在り方が問われています。
私達は、変革の時代にあって、格差社会の是正や県政改革を推進し、信頼される政治・将来に安心感が抱ける県政を目指して、自ら考え行動します。
私達は、産業振興と雇用の安定を図り、福祉・医療・教育など生活者の視点に立って県政を進め、国に制度の改革を迫り、地方から政治を変えることに邁進します。
また少子・高齢化や地球温暖化、災害からの復興など待ったなしの課題について、県民調査等を通じ具体的な施策を提言します。
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■知事に対する基本姿勢 |
知事とは、「是々非々」の姿勢を貫き、徹底した審議・提言を行います。国と制度を異にする二元代表制のもとでは、地方議会は首長とは「是々非々」であることが本来の姿であり、その姿勢でチェック機能を果たし提案することが、県民にとって良い結果につながります。
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■改革への基本姿勢 |
私達会派は、議員一人ひとりが県民から負託された責任を果たすため、次の基本姿勢により、県政改革および「議会基本条例」にそった県議会改革に取り組みます。
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